四季
あさまの森は、GW(ゴールデンウィーク)頃春キャンプ真盛りとなるキャンプ場です。この前後に、桜が咲き、タラの芽などの山菜採りが、楽しめます。
あさまの森は、夏キャンプも、おすすめの涼しいキャンプ場です。標高1130mの浅間山麓にあり、真夏でも過ごしやすいキャンプ場です。
あさまの森は、秋キャンプも、おすすめのキャンプ場です。場内では紅葉狩り・栗拾いが楽しめ、近隣・体験農園の味覚狩りが真盛りになります。
あさまの森の冬キャンプは、星空がおすすめのキャンプ場です。満天の星が最高です。スキー・雪遊びは、車で20分の高峰高原で満喫できます。
|
地域
あさまの森は、菱野温泉郷の中にあり、近くで温泉日帰り入浴ができます。温泉に浸かった後、すぐに、のんびりできるキャンプ場です。
あさまの森は、上信越高原国立公園の、ほぼ最南端にあります。豊かな自然に恵まれた森です。 あさまの森は、浅間山麓の南側、1130mの高原で、周囲は、浅間連峰、八ヶ岳・蓼科、アルプス連峰と、雄大な山々に囲まれた、素晴らしいフィールドにあります。
あさまの森は、東信州エリアの周辺レジャー観光のベース基地にも便利なキャンプ場です。 あさまの森は、北国街道(中山道)に近く、小諸上田、浅間三宿(軽井沢、沓掛、信濃追分)の、宿場町・城下町にも程近いキャンプ場です。 (国内有数のリゾート地・軽井沢にも、近いのですが、オンシーズンは、とても渋滞します。お立寄りの際は、事前に、お出かけ時間など、ご相談下さい。)
|
気候風土
あさまの森は、標高が高いので、夏は、避暑地としても、おすすめのキャンプ場です。
あさまの森は、長野県小諸市、群馬県寄りの、東信州にあります。中央高地式気候で、日本海や太平洋からの季節風の影響が少なく、
年間を通して湿度が低めに安定していて、年間降水量が、少ない気候です(北信州・長野市は、日本海側気候です。雪が多いと思われがちな長野県なのですが、面積が大きく、東信州と北信州の気候は、かなり違います)
ここ小諸市には、マンズワイン小諸ワイナリーが、あります。気候風土がワイン造りに非常に適しているそうです。
|
|
こだわり
あさまの森は、森の自然を生かした広々サイトで、ゆったり過ごせるキャンプ場です。
"あさまの森は、こんな風に、キャンプ場を造っています。
あさまの森は、非日常的な空間を大切にしています。あさまの森は、自然の姿をしっかり残し、森の中のアウトドアライフを満喫できる様に、心がけて造りました。
キャンパーの方が過ごす、全ての区画サイトは、ひとつひとつ、サイト単位で、本来の地形のままに、配置しています。そして、丁寧に、ひとつひとつ、整地しています。自然の木立ちを残しながらも、広く使いやすく整えています。ですから、大きなテントでも大丈夫です。
ブルドーザーで一気にまとめて整地したりしていませんから、駐車場のような、単調な区画サイトではありません。 サイトの独立感があり、隣のサイトからの圧迫感も無く、居心地が良いです。
水周り設備など、欠かせない施設は、機能的に造りました。気持ちよく使っていただける様、いつも清潔に保つ様に、心がけています。
作り過ぎた施設のせいで、キャンプ場内の、自然が少ないという事では、考えものです。あさまの森は、高規格キャンプ場では、ありません。しかし、テントを張ったその場にも、キャビンの周りにも、ちゃんと、自然が残っています。
建物も、自然に溶け込むように、木のぬくもりを大切にしています。そして、建物を、密集させない様にしています。だから、あさまの森は、森に癒されます
電柱など、余計なものは作りません。土留めなどには、丸太や草木などを活用し、コンクリートで固めた無機質な側溝などは、作りません。
キャンプ場の維持管理には、ちょっと不便ですが、便利にしすぎて、あさまの森の大切な空間を失いたくありません。楽な管理は、できませんが、自然と向き合い、楽しく、あさまの森を守っています。だから、あさまの森は、どこにいても、不思議と落ち着きます
日常を離れ、自然と一体のアウトドアライフを過ごしたい方には、是非一度、連休の喧騒を避けて、訪れてみてください。森の中の、ひっそりと落ち着く、隠れ家的な空間で、のんびりできます。
お願い
自然へのインパクトを抑える為、炊事場での合成洗剤は、使用禁止です。その代わり、温水と重曹(エコ洗剤)をお使いいただけるようにしています。
地球に優しく、ゴミの分別も、細分化しています皆様の、ご協力をお願いします。
|
|